建築
宿毛合同庁舎建築主体工事
工期2023.07.07 〜 2024.09.28(予定)
土木事務所は、災害発生後の土木関連施設の機能回復を行う最も重要な拠点となっています。
現在、宿毛合同庁舎は地震と津波による浸水のリスクがあり、浸水が解消された後も事務所の機能を十分に果たせない状況にあります。
そのため、震災発生後も事務所の機能を確保するため、高台への移転を実施することとなりました。
この移転により、地震や津波などの災害時にも安定した業務継続が可能となります。