季節の変わり目、地域の温かさに触れて⛩️

朝晩の空気がすっかり涼しくなり、現場に向かう道すがらも秋の気配を感じるようになりました。
木々の葉も少しずつ色づきはじめ、季節の移ろいを肌で実感します。とはいえ、昼間の現場はまだ陽射しが強く、汗をぬぐいながらの作業が続いています。
それでも風が吹くとひんやりしていて、「ああ、秋が来てるなぁ🍂」と思う瞬間も増えてきました。
作業の合間に空を見上げると、どこか高く澄んでいて、夏のにぎやかさから秋の静けさへ、景色が少しずつ変わっていくのを感じます。
現場では掘削作業が終わり、重機の施工も一段落。大きなトラブルもなく、ここまで順調に進んできたことにホッとしています。
最近は急な雨や局地的な大雨に悩まされることもありましたが、排水設備や仮設構造の点検をこまめに行い、安全第一で対応してきました。
作業所のみんなと「ひと段落ですね」と笑い合える場面もありつつ、谷からの出水や斜面からの流れ込みなど、まだ気を抜けない部分もあるため、日々の点検と声かけは欠かせません。
静かな達成感とともに、次の工程に向けて気持ちを切り替えながら、着実に前へ進んでいます。
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そんな中、先日現場へ巡視のため歩いて向かっていると、遠くから「ま〜つ〜お〜かぁ〜さぁ〜ん‼」と、まるで山びこ⛰️のような呼び声が。
顔を向けると、近くの八幡神社⛩️で神祭が行われていて、地域の方々が6人ほどで楽しそうにお話をされていました。
「松岡さんも寄っていき!」と温かいお誘いをいただき、「いやいや、仕事中なんで…」と一瞬は遠慮したものの、皆さんの優しい笑顔に勝てず、気づけば私も輪の中へ!😊
そこからは、腹を抱えて笑ったり、じっくり語り合ったりの、本当に充実した時間でした。
地域の皆さんのあたたかさに、心もほぐれる午後でした。
ありがとうございました。