新進の現場 高知市
送水幹線二重化(4工区)管渠築造工事

進捗状況
2018.11.01
送水幹線二重化(4工区)管渠築造工事
マシン設置。いよいよ工事スタート。

【11月の豆知識】

∬11月7日頃は立冬∬

「立」には、新しい季節になるという意味があり「立春」「立夏」「立秋」と同様に、季節の節目です。

毎年11月7日頃および立冬から小雪の前日までの期間をいいます。この頃になると、木枯らしが吹いた

り初霜のたよりが聞こえてきたりするように朝晩の気温が低くなり、冬の気配が見え隠れする時期です。

【工事予定】

シールド機も無事に設置する事が出来ました。当分の間、工事は以下の3手順の繰り返しで進んで行きます。

①16m下の地中を写真のシールド機で掘って行きます。

②地山崩壊の防止の為、鋼製セグメントを組立てます。

③不当沈下防止の為、余分に掘ってしまった箇所に裏込め材を注入します。

【工事関係者より】

はじめまして。この度、送水幹線二重化(4工区)管渠築造工事の施工をすることになりました新進・日東・

築山特定建設工事共同企業体と言います。

地域住民皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、JV職員一同無事故無災害で工事を完成できるよう最後ま

で頑張りますので工事へのご理解とご協力をお願いいたします。

 

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