宿毛市
宿毛合同庁舎建築主体工事

暦の上では秋となりましたが厳しい残暑が続く中、皆様方はいかがお過ごしでしょうか。

今年は４年ぶりに「よさこい祭り」が復活し、県外からの観光客も多く訪れ、高知県が活気づき、とても楽しい夏だったのではないでしょうか。

来年も同じく、無事開催されるといいですね。

さて、宿毛合同庁舎の工事は８月１日より開始しました。

最初は、仮囲いと現場事務所の組立てから始まりましたが、大型台風の影響により、仮囲いのパネル張りが中止になったり、日程の変更が必要になるなど、スタートからバタバタし、大変でした。

幸い、高知県は台風による被害も少なく、現場も何事も無く良かったのですが、他県では甚大な被害も出ている様で心よりお見舞い申し上げます。

また一日も早く復旧されますようお祈り申し上げます。

当現場としましては、台風一過の盆明けからの作業開始となりました。

現場事務所は、これから１５ヶ月間、監理者・現場職員や作業員と安全管理・工程や品質管理など色々な打合せを行っていく拠点となる場所です。

これが整うことで、いよいよ本格的に工事が始まるなと、気が引き締まる思いです。

お盆明けからは地盤改良工事に入り、大きな機械がたくさん動いている状況になります。

大きな機械は迫力があるので興味がある方は、現場の外からですが是非覗いてみて下さい。

安全第一で作業を進めてまいりますので今後とも宜しくお願いします。