7月30日
梅雨の戻りも終わり
セミの大合唱が聞こえる夏本番、当作業所も熱中症対策を充分に行いながら作業を進めております。
さて、7月の主な工事は本庁舎棟における免震工事と鉄骨工事です。
まず、免震工事では重さ約2tある免震ゴムの取り付けを行いました。
一つ一つ丁寧にミリ単位での取り付けを行い、無事終了しました。(写真①②参照)
左:写真①右:写真②
さらに、鉄骨工事では一階の床の高さまでの鉄骨を搬入・建て方を行いました。
猛暑での作業だったため鉄骨自体が火傷するほど熱くなり、鉄骨鳶さんは大粒の汗を流しながらの作業でした。
大きなトラブルもなく、当初の予定よりも1日早く施工が完了し、次工程にスムーズに移行することができました。
左:建て方状況 右:鉄骨建て方完了
そして現在、SRC部分の鉄筋工事、型枠工事に移行しています。
お盆休みを挟み、8月18日に1階床コンクリートを打設するべく作業を進めていっております。
連日猛暑日が続いており、何かと健康管理が難しい季節ではありますが地域住民の皆様方に置かれましても
体調管理に気をつけて、またコロナが大変な勢いで蔓延してきております、感染対策にも十分注意して
感染しない様お過ごし下さい。
なお、お盆休みはカレンダーに記載してある通り8/13~8/15になっております。
現場巡回は毎日行いますのでよろしくお願いします。