日高村
日高村新庁舎建築工事

２月になりました。まだまだ寒い日が続きます。

手足が思うように動かず防寒対策が必須です。

躯体のコンクリートが打ちあがりました。

脱型すると外周のみに壁があり、広い空間で迫力があります。

コンクリートが打ちあがりましたので鉄骨工事がはじまります。

鉄骨は中の柱や床部分、また外部に跳ね出す部分が鉄骨になります。

鉄骨工事は常に重量物を高所で建込を行う作業ですので転落事故等ないようにしっかり監理しないといけない作業です。

安全面もありますが、正規の位置にボルトで取付を行うので図面作成の段階からシビアで緻密な計算を要します。

現場で施工する時にピッタリ合った時は大変達成感で満たされます。

鉄骨がちゃんとまっすぐ建っているかのチェックも行い、日々の施工管理に努めています。

来月も引き続き鉄骨工事を進めていきたいと思います。