大豊町
31災　第1-2号　県道川之江大豊線道路災害復旧工事

当工事施工箇所は、平成30年7月7日に発生しました大豊町立川地区の地すべりに対する災害復旧工事です。

被災の報道は、高知新聞をはじめ全国紙や全国ニュースでも報道がありました。

梅雨前線の活発化による豪雨のため、7日未明には大豊町の高知自動車道で大規模な斜面崩壊が発生し、上り線の立川橋が流出しました。

その対岸の県道5号線（今回工事対象箇所）でも同様に地すべりが発生し大きな災害となりました。

連続雨量は1790ｍｍに達し、1時間当たり111ｍｍの雨を記録しました。